肋間神経痛
わきの下や背中から胸にかけてジリジリと痛む、焼ける感じがする、ピキーンと激痛がはしるなどは典型的な肋間神経痛の症状です。からだをひねったり、痛みのないほうにからだを曲げて肋間神経を伸ばすような姿勢をとると、刺すような痛みが生じることもあります。咳やくしゃみ、深呼吸などをしたときも、痛みが誘発されたり、強まったりします。また、脊椎をたたくと、痛みが肋骨のあたりに響きます。
坐骨神経は足に分布している末梢神経ですが、肋間神経は脊髄の胸随から出て肋骨に沿って走り、胸部や腹部に分布している末梢神経です。肋骨と肋骨の間や、おなかにある腹直筋のあたりに圧痛点が存在し、肋間神経の支配領域に痛みが現れます。帯状疱疹(ヘルペス)や肺炎などの感染でもこの肋間神経痛になることがあります。
この疾患も鍼灸治療の得意とする分野です。
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