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自律神経失調症

よく耳にする言葉ですが、自律神経とはどこの神経でしょうか?
自律神経がどうなってしまっている状態なのでしょうか?

まずは、自律神経のことを説明します。
自律神経は、全身の血管や内臓などの働きを無意識のうちに調整している神経です。人が生きていく上で必要な体温(汗)調節や瞳孔調節、心臓や胃などの働きをバランスよく保とうとする神経です。
この無意識というのがクセ者で、自然に身体を守ろうと自分の意思とは無関係に働き始めてしまいます。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。分かりやすく分類すると
交感神経は主に緊張時や活動時に働き、副交感神経は平常時やリラックス時に働く神経です。
どちらかが優位になったりという波はありますが、ある程度の範囲内でバランスをとりながら働いています。どちらにも傾きすぎず、ちょうどいいバランスにあることが正常な状態です。

しかし、この2つの神経のバランスが乱れてしまっている状態、範囲内(想定内)を超えた場合が自律神経失調症です。
いろいろな症状が出ますが、肩こり、頭痛、吐き気、動悸、息切れ、食欲不振、下痢、便秘、イライラ、ヤル気の低下などありとあらゆる症状を引き起こします。

では、
自律神経をバランスよく保つにはどうしたらいいでしょう?
@適度な運動をしましょう!
人間は動物です。動く物です。やはり心地よく動くことは必要なのです。
心地よく〜〜というのがポイントです。

Aストレスを自覚し、生活を見直しましょう!
快食、快眠、快便はできているか、生活のリズムはどうか、食事はゆっくりとバランスよく摂れているか、チェックしてみましょう。

B自分なりのストレス発散法を見つけましょう!

C足腰を温め、身体の血行循環をよくしましょう!
自律神経バランスが乱れている人は、身体が冷えている方が多いです。
ゆっくりと湯船につかることも大切ですし、カイロや下着なども活用しましょう。

D深呼吸(腹式呼吸)を行いましょう!
呼吸によって唯一、自律神経をコントロールできます。
息を吐くときは
副交感神経が、吸うときは交感神経が優位になります。現代人はコリコリガチガチの交感神経緊張型が多いので、ゆっくりとお腹から息を吐くことを意識してやってみましょう。


鍼灸治療でも自律神経を調整していくことができます。
1日も早く、本来の自分の身体を取り戻しましょう!!


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